1968 69年の日本グランプリの雑誌

”栄光への5000キロ”を観たからと言う訳ではないけど
最近この雑誌2冊を購入。





1960年代後半、一番熱かったころの日本グランプリを特集している。
TNTの対決と言われていた。
トヨタ、ニッサン、タキ・レーシング。
タキ・レーシング＝ポルシェ、ローラ
HONDA F-1 、モーターサイクルは海外で走ってたのであまりピンと来なかった。



他にもこんな雑誌がある。







この3冊は30年ぐらい前かな神田の古書店で購入

タグ：古の日本グランプリ

長嶋さんと松井さんの珍品

昨日5月5日
長嶋茂雄氏と松井秀樹氏に国民栄誉賞が贈られた。

二人に関する珍品？が我が家に。



これは衣料品関係の会社の販促用ポスター。
ちなみにブランド名とかは消させていただきました。
サインは印刷。
第一期監督時代。
パネルにして飾っています。



松井秀樹のフィギュア。
浅草で購入。
（当時、売れ残っていたもの）

野球関係の古い物はこれくらいかな。

タグ：長嶋茂雄のポスター

宇宙戦艦ヤマトのグッズ

4/7 日から”宇宙戦艦ヤマト2199"が公開されている。

まだ観てない。（観る予定今の所ない）

公式webで見るとキャラクターやメカデザインはオリジナルに近い。
（アナライザーもちゃんとしてる）

ということで、オリジナルヤマトのグッズ。
（映画のことは？　　　まいいじゃないか！）



FURUTA のピンズコレクション。



コスモゼロのプラモデル。
バンダイメカコレクション NO21 確か再販物。

LPレコード3枚



オリジナルサウンドトラック



交響組曲



英語版サウンドトラック
ドラマ部分が英語



マンガ少年臨時増刊
”TVアニメの世界”

特集で取り上げている。

他に”OUT”や”アニメージュ創刊号”などもあったのだけど
処分してしまった。

この本では幻の”ファントーシュ”の８号（復刊準備号）も掲載。



探せばまだあるかも。

我家の珍品 [ギター]

これは３０年ちょっと前に知人から安く譲ってもらったもの。



日本製のモズライト。
何年もホッタラカシになってたので、痛みが激しい



トレモロアームなしブリッジなしツマミ類なし



ネック歪んでるかも。ピックアップ？

JAPANの刻印

日本のファーストマン社が、モズライトの許可を得て、
日本製モズライトギターを生産していたときの物？
THE MARK-I タイプ？何年製？
詳しいことは判らない。
でも置いてある。


最近入手したピンバッチ

タグ：モズライト

我家の珍品 [カメラ] その１

このカメラは父が若いころ使っていたもの。
昭和２０年代中頃から３０年代中頃まで使用。（だと思う）
そんなに高いものではないと思う。



沈胴式カメラ。



メーカーは　”BARON" ?
機種名　？
製造番号　NO,6986
製造年　？

レンズは”CISKOL Anastigmat" ? NO,7363
皮製ケースもまだまだしっかりしている。





大きさはコノクライ
絞り、シャッター、セルフタイマー（ゼンマイ式）
完璧に今でも使用可！


フィルムは　4.5x6 6x6 の２種類使えるのか？
詳しい使い方よくわからない。



"BARON"って言うのもよくわからない。
わからないことばかり！
知ってる人、カメラに詳しい人、誰か教えて！

高校野球、東京代表　東　関東一、西　早稲田実業ともに勝ちました
関東一　１１　－　４　遊学館
早稲田実　２１　－　６　中京大中京

タグ：カメラ クラシックカメラ

我家の珍品 [本] その２

「消えた天才ライダー伊藤史朗の幻」小林信也



これは活字本ではなく同名の原作本を元にラジオドラマのように構成。
１９８７年　CBSソニー出版　
BOOK ON CASSETTE として販売されたもの。



伊藤史朗　この人のことはほとんどの人は知らないと思う。
１９５５年の第１回浅間高原レ－ス 250ccクラスに、若冠16歳でデビュ－
そして優勝。
浅間高原レースのことは「MOTOR CYCLIST 別冊　1981年6月号」に
「伊藤史朗は今何処」と題して記事が書かれている。

その後、数々の国内、海外のレースに出場、日本のトップライダーだった。
大薮春彦の小説「汚れた英雄」の主人公、北野晶夫のモデルといわれるがどうも違うようです。

しかし１９６４年の日本GPを最後に日本のレ－ス界から姿を消した。
何故？一つの事件が原因とも言われている。

１９６６年　アメリカへ渡った。
１９６７年　アメリカでの消息が途絶えた。・・・

彼のことはこの私がちょろっと書くより、いろいろWebで調べた方がいいと思う。
（その方が正確で、いろいろなことが書いてある）
さて、この本（テープ）ですが、前半は生い立ちから数々のレースのこと、
そして人々の前から消えるまで。

１９８４年　やっと会うことが出来た。

後半はアメリカに渡った彼に会い、過去、現在の心境など著者に語った言葉が
描かれている。

彼が別れのとき、著者にかけた挨拶の言葉がとても意味深で、
今まで口にしたことがない「さよなら・・・」といった。

この本が出版されて数年後、彼は亡くなった。

伊藤史朗の実像に近づくことが出来る一冊です。

東京都知事　石原慎太郎は伊藤史朗と交遊があり、
三宅島でのバイクレース構想は彼への思いもあったのでは？
（あくまで憶測ですが）

タグ：伊藤史朗

我家の珍品 [本] その１

ピンバッチ、ストラップの外にも珍しいものが家にある。
珍しいピンバッチが　”珍ピン”
珍しい品物が　”珍品”　（あ、普通か）
今回は　”本”



まずは、ゲゲゲの鬼太郎　の　水木しげる
”悪魔くん”　北冬書房　１９７３年８月１５日　発行
（”悪魔くん”復刻委員会　発行人）
１９６４年東考社発行の”悪魔くん”の復刻版
限定８００部　本書のNO.３９６



表の固い表紙を開けると水木さんのサインが貼ってある。
古本屋でこの本を買ったときは、本物とは信じていなかった。
買ったのは　１９８５年ごろ。いやもうちょっと前か。



本来、ケース入りで売られていたようだけど、買ったときは無かった。
（だから安かった）　
長い間押入れの中で眠ってた

最近、また新たな（別なものの）復刻版が販売されているよう。
以前”ゲゲゲの鬼太郎”の元になった？”墓場の鬼太郎”の本もあったけど、
捨ててしまった。（ぼろぼろになってしまったので）

また次回

タグ：悪魔くん