A-12とX-29のピンバッチ

お約束通り？飛行機のピンバッチ　（珍ピン！）
まずは　A-12



A-12はマクドネル・ダグラス社とジェネラル・ダイナミクス社が
アメリカ海軍向けに共同開発していたA-6 イントルーダーの
後継ステルス艦上攻撃機である。

　想像図

愛称はAvenger II（アヴェンジャーII）。
B-2でも実現できなかった完全なデルタ形状の全翼機



1991年に1機の試作機も完成することなく開発中止となった。
1962年から1964年にかけて生産され、1963年から1968年まで運用された
偵察機　A-12とは関係ない

　偵察機A-12


続いて　X-29



Grumman X-29



前進翼の新型戦闘機への実証をするために作られた実験機
前部胴体はF-5、降着装置（脚部）はF-16、エンジンはF/A-18、
油圧系はA-6からと、かなりの部分を現用機より流用



初飛行は1984年
1985年12月、前進翼航空機による初の超音速水平飛行を達成

こんな珍しい飛行機のピンバッチも珍しい！
手に入るとなぜか嬉しい。

５月２８日は東京ビックサイトで行われる
”ノスタルジックカーショー”っていうのに行く予定
日産の古いレーシングカーが展示されるそうです。

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